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というかね、ぶっちゃけカブトがつまらない。
僕は別に井上アンチってわけじゃないのだけど、 「視聴者を勘違いさせられればオレの勝ち」みたいなノリの話は、 いい加減に飽き飽きなわけですよ。 THE FIRSTだって、そのノリを持ち込んだせいで失敗したようなものだし。 まあ、あのひとは「大御所」扱いになってしまっているから、 もう誰も苦言を呈する人も居ないだろうし、改善される見込みはなさそうだけど。 とにかく、キャラ同士の掛け合いだけはほんとに面白いのだから、 それを話全体の面白さに結び付けて欲しい。 井上脚本だけの問題じゃなくて。 最初の数回はそれができていたから賞賛したし、 設定の粗っぽく見える部分も補間して擁護もしたけれど、 現状ではとてもそんな気は起きません。 ボウケンジャーとリュウケンドー(まだ序盤)とメビウスとガロ(まだ中盤)が安定して面白いから、 まだいいようなものだけど。 特にメビウスは良いですね。 懐古趣味と新しい要素との絶妙なバランスが素晴らしいと思う。 「今日は4分間戦えた」とかもう名言ですよ。 これで兄弟の誰かとか出てきた日にゃあもうどうなることやら。 と、言ってる傍から放送が始まった。 なーんだろー!(なーんだろー!) #
by saizo.s
| 2006-05-13 17:32
| 特撮
というわけでトム・ヤム・クン!です。
まあね。正直言って、「マッハ!!!!!!!」と同レベルのものを見せてくれれば満足かなと。 ストーリーも前作は奪われた「仏像」を取り戻しに行く話、今作は「象」を取り戻しに行く話だし。 で、見てきたわけですが。 ごめんなさい、トニー・ジャー。ごめんなさい覚え難い名前の監督さん。 僕が間違っておりました。 前作と同レベルなんてのはとんだ見当違い。前作は本気で前座でしかなかった。 と言うかもう、今まで見たアクション映画の中で文句なしに最高の一作でした。 まあ、ストーリーとかはどうでもいいんです。 普段から提唱しているように、アクションだけで充分なインパクトがあるのなら、 ストーリーはその邪魔をしない程度の引き立て役であればいい。 そういう意味ではシナリオも申し分なしです。 また、前作で僕が苦言を呈した「くどいリプレイ」演出もなくなって、 映画としての体裁も整いました。 そして本題のアクション。 とにかく質においても量においても出し惜しみなし。 後半なんか、並みのアクション映画のクライマックス級の見せ場が4回くらい来ます。 延々と敵を倒しまくりながら進んで行くシーンは、 途中でそれがワンカット(シーンの切り替えなし)であることに気付いて感動。 あれNG出したら最初から全部やり直しだろ? 気付かない人は気付かないかも知れないような所でどんだけ凄いことやってるんだよ、と。 リミッター外れたトニーがエージェントスミスばりに大量の黒服相手に、 5秒に1本くらいのテンポで骨を折りまくりながら倒しまくるシーンとかもう凄すぎて笑えてきます。 もちろん雑魚相手ばかりではなく、 達人級の強敵も複数登場し見応えのあるバトルを見せてくれますよ。 とにかく。 映画というよりは、超一流のアクションエンタテイメントといった感のするこの作品。 個人的には本当に久々に、妥協なしで「満足感」を感じることができました。 高尚なテーマ性とか社会性とか芸術性とかより、映画はとにかく楽しめればいいじゃん、 という僕と同じ感性をお持ちの方は、これだけは絶対に見ておいた方がいいですぜ。 #
by saizo.s
| 2006-05-07 22:29
| 映画
ちょっとヒマが出来るとテトリスDSしてしまう今日このごろ。
テトリスがこんなに面白かったとは……。 特にWi-Fi対戦が熱い。 レーティングは4000台中盤を行ったり来たりですが。 あまりにも評判のいい大神がやってみたくなって来たのだけど、 どこにも売ってないや。 まあ、NEWマリオまで他に購入予定ないから、 入荷してるの見かけたら買っちゃおう。 さて、今日で連休終わりだー。 仕上げる予定だった文章ネタがあるけど、夜までに終わるだろうか……。 #
by saizo.s
| 2006-05-07 12:02
| 雑記・日記
※これから「小さき勇者たち ガメラ」をご覧になるみなさんへ
作品を楽しむために、ぜひ以下の設定を踏まえた上で劇場に足を運んで下さい。 ■スピリッツ・クリスタル (ガメラの)眉間の奥にある水晶体。 人間の言葉を理解したり、ある種のテレパシーで人間、 特に子供に対して意思を伝えることができる。 その際には赤い石が共鳴するように発光する。 また、敵怪獣の接近などもこの部分で感じ取るのだ。 (パンフのガメラ解剖図より) これを知ってるかどうかで、作品の評価が段違いになる可能性高し。 あとは、平成ガメラの続きだとか決して思わないこと。 むしろ昭和ガメラのリファインだと思った方がしっくり来るんじゃないかな。 #
by saizo.s
| 2006-05-01 17:02
| 映画
いつもの怪獣映画を期待すると、肩透かしかも知れない。
しかしこれは良質のジュヴナイル。 監督は、既存の怪獣映画では客が呼べないから、 新しい怪獣映画を作ろうとしたという。 「新しい怪獣映画」としては成功だと思う。 自分は平成ガメラ三部作はたぶん信者レベルに好きだけれど、 これはこれで別物として充分楽しかった。 ただ、やはり畑違いの女性脚本家を起用したことは長短あった。 トト(子ガメラ)と少年達の出会い、ふれあい、別れ、 そして忍び寄る不気味な影が、突如として日常に牙を剥く。 あくまで子供の目線で描いた物語は、とても新鮮だった。 だから、感傷的な描写が多目なことは、まあ大目に見る。 しかし恐らく男ならば誰もが、話はいいから早くしろ!!! と思うであろうシーンが一点。やはりこれは女性の感性なのだろうか。 まあ、その後に怒涛の燃えシーンが来るから、すぐ忘れるけどね。 (5/1追記) この辺の流れに関して、今作に登場する前作の勾玉に当たる存在があるのだけど、 これは単なる高純度のエネルギー源というだけではなくて、 ガメラがテレパシーで子供と意思疎通を行う際に発光するもの、 ってことを理解していると、すんなりと物語を楽しめると思う。 この辺、劇中でもっと強調すべきだったのになあ。 (追記文おわり) 続きもぜんぶよむ(ネタバレなし) #
by saizo.s
| 2006-04-30 20:26
| 映画
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